【福岡市美術館】コレクションハイライト2026-27|16,000点から選ぶ近現代美術の通年展示

【福岡市美術館】コレクションハイライト2026-27|16,000点から選ぶ近現代美術の通年展示

福岡市・福岡県のおでかけ情報です。姪浜・西区から足をのばして行ける場所を、公式発表をもとにまとめています。

目次

この記事の要点

  • 結論から言うと、福岡市美術館の近現代美術コレクション展が、今年度版に入れ替わりました。
  • 「コレクションハイライト」は、16,000点以上のコレクションから20世紀以降の近現代美術の優品を通年展示する企画です。
  • 今年度のテーマは「予測不可能な地球に生きる」。
  • 展示室A=「花と銃─予測不可能な地球に生きる」/展示室Cとロビー=「マイナスからプラスへ─予測不可能な地球に生きる」。
  • 室内の空間を大胆に模様替えし、展示室入口も明るくわかりやすいイメージに改装されています。

展示室Aは1点だけ

結論から言うと、最初の部屋にはインカ・ショニバレ CBEの《桜を放つ女性》(2019年)が1点だけ展示されます。

美術館の説明によると、花と銃は「平和と暴力、創造と破壊、生と死」を表象しており、展示全体のテーマを伝える役割を持っています。

広い部屋に1点だけ置く、という見せ方はなかなか思い切っています。それだけこの作品に語らせたい、ということですね。

展示室Cとロビー

福岡市美術館は2024年に、モナ・ハトゥムの《+と-》をコレクション室の各部屋をつなぐロビーに恒久設置しました。今年度の展示は、この作品のタイトルから発想されています。

美術館は今年度の内容について「テーマも表現方法も広がった戦後から現代までのアートの展開を、創造と破壊、生と死など対になる視点から紹介します。各作品は、混迷を深める今日においても、強いメッセージを発しています」と説明しています。

通年展示なので、季節を変えて何度でも行けます。同じ館で開かれているトーベとムーミン展のついでに見るのもいいと思います。

概要

展示名コレクションハイライト2026-27
会場福岡市美術館 コレクション展示室(近現代美術A・C およびロビー)
展示通年(年に1度、大規模な展示替え)
展示室A「花と銃─予測不可能な地球に生きる」インカ・ショニバレ CBE《桜を放つ女性》1点
展示室C・ロビー「マイナスからプラスへ─予測不可能な地球に生きる」
コレクション総数16,000点以上

この記事の情報源

この記事は、福岡市美術館が2026年5月19日に発表したプレスリリースの内容をもとに書いています。観覧料・開館時間は美術館の公式サイトで確認してください。

▶ 一次ソース:発表資料(PDF)(福岡市の記者発表ページで公開されているものです)

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